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特別展 史料で見る東大医学部・附属病院の155年
2013年10月10日〜2014年2月11日
今回は特別展として、東京大学に存在する史料を中心に「東大医学部・附属病院の155年」を紹介します。
155年前といえば、大老井伊直弼が幕政の中心となり、医学では漢方医が主流であった時代です。1858年、83人の蘭方医によって、東京大学の前身である江戸お玉ヶ池種痘所が江戸・神田に興されました。
その後、西洋医学所、東京医学校とかたちを変え、明治期、戦前・戦後、そして今に至りました。この歴史を史料で追います。
今回の展示では、重要文化財に指定されている貴重史料や、初公開となる史料も紹介しています。
幕末〜大正
関東大震災
戦後〜学生運動
現代
こちらで公開している情報は、企画展の開催時のものです。