特別展「私たちのこころの医学」
2019年6月8日~2020年2月2日終了
現在の医学・医療の中で、一般の方からも関心が高いテーマを取り上げ、わかりやすく紹介します。
特別展のパネルと展示物を集約した図録を、データ(PDFファイル)でご覧いただけます。
【注意事項】
こちらのデータ(PDFファイル)は、閲覧用として公開しているものです。プリントアウトなど、複製物を作成することはご遠慮ください。
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こちらより無料でダウンロードができます。
なお、健康と医学の博物館では、受付にて製本版の図録を配布しております。
希望される方は、ご来館いただいた際にスタッフまでお申し付け下さい。
アンケートにご記入いただいた後、希望の企画展のものを1冊ずつ差し上げます。
製本版の郵送は承ることが出来ません。あらかじめご了承ください。
製本版は数に限りがございます。在庫切れになってしまった場合はご容赦ください。
- ライフステージとこころの健康
- 【書籍展示】
『先達凸凹なボクの世界』
『お母さん どうしちゃったの・・・』
『わが家の母はビョーキです』
『ツレがうつになりまして。』
『うつヌケ』 - 【映像展示】
東大病院精神神経科における当事者中心のアプローチ
「脳と生活と人生の総合的理解に基づくリカバリー」
- 愛着と共同注意を形成する乳児期
- 自立への歩みと集団生活が始まる幼児期
- 社会的交流の始まる学童期
- 好きなことはありますか?
- 脳とこころが急激に変化する思春期・青年期
- 統合失調症
- ⼼⾝を回復し、⾃信をつけるための
東大精神神経科 デイホスピタル - 思春期の悩みやこころの不調への理解を
促進するための副読本 - 「こころの健康副読本」体験
- AYA世代センター
- 東京ティーンコホート
―思春期の成長を、科学的に支援する― - 【映像展示】
「東京ティーンコホート」プロジェクト紹介
- 成人期
- 気分障害
- 不安症
- 光トポグラフィー検査
(抑うつ状態の鑑別診断補助) - リカバリーセンター
- てんかん
- 長時間ビデオ脳波モニタリングユニット
- 身体疾患の治療をサポートするリエゾン精神医学
- 「価値」にもとづく精神医学を目指して
- こころをあつかう支援者の柱となる3つの基本素養(TICPOC)
〜「価値」にもとづく支援の実践〜 - 共同意思決定:患者と医療者が一緒に治療方針を決める
- 共同意思決定支援ツール:質問促進パンフレット、診察サプリ
- 「質問促進パンフレット」配布
- 「診察サプリ」体験
- ピアサポート ―似たような困難を有する当事者が支えあうこと―